芝生への肥料等の混合、同時期散布による相乗効果について
- エーペックステンは、液体の特徴を活かし、他の薬剤、肥料等と簡単に混合できます。
- アミノ酸系の資材は特に相性がいいことが実証されています。
- 殺菌剤等の混合もしくは、同時期に散布すると相乗効果が期待できます
- 肥料類、殺菌剤など何と混ぜても支障はないばかりか、混合散布による相乗効果が期待できます
- 光合成菌などの活動が活発化します。土壌菌をご利用の際は混合もしくは同時期に散布されると相乗効果が期待できます。
- 液肥などの肥料分との混合は基本的な使用方法です。
季節による効果について
- 基本的にはいつの季節から散布開始していただいても効果は出現しますが、凍結時期は避けてください。
- 夏の葉枯や葉焼け、乾燥が目立つ場所には、春からの集中散布が効果的です
- 暑さで葉色が衰えるのを抑え、暑くともいきいきとした緑を保ちます
- 暑さでのストレスから回復させるためにも、暑くなる前からの散布をお勧めします。
- 凍結時期を除き、年間を通して使用していただくことで土壌菌の活性化を促すため、僅かに地温があがると言われています。春の雪解け、芝の立ち上がりの早期化などが期待されます
- 梅雨から真夏にかけても、毛細根が成長を続けますので水やり回数の軽減につながります
希釈倍率について
- 基本の希釈倍率は300倍ですが、保守管理の業務効率化に沿って倍率を変更させても問題ありません。但し、水量があまりに少ないと効果の出現が遅れる場合があります。
- エーペックステンは、自然素材の製品です。化学的な材料で作られたものではないので安心してご利用ください
- 1㎡あたり 1ccを落としていただくのが基本ですが、散布頻度・対象物に応じて 1㎡ 0.5cc〜2ccと変化させていただいても使用法は同等ですし薬害はほぼありません。
※土壌や気候風土、地形等により効果の出現差はあります